少量で高カロリーな食べ物とは?効率よく栄養が摂れる食べ物ランキング|コンビニ・スーパー・栄養補助食品

  • 2024年11月10日
  • 2025年12月25日
  • コラム
少量で高カロリーな食べ物

「できるだけ少量で効率よくカロリーを摂りたい」と思うことはありませんか?

食欲が落ちてしまったとき・小食で食べきれないとき・筋トレや増量期で体重を増やしたいときは、“食べる量”よりも“カロリー密度(少ない量でどれだけエネルギーが取れるか)”が重要になります。

また「高カロリー=体に悪い」と感じる方もいますが、実際には良質な脂質・たんぱく質・ビタミン/ミネラルを含み、栄養補給に役立つ食品も多くあります。

とくに高齢者や小食の方は、高カロリー×高たんぱくの選び方が、低栄養や筋力低下の予防に直結します。

この記事では、コンビニ・スーパーで買いやすい「少量高カロリー」食品をで紹介しつつ、最も確実にカロリーを積み上げやすい栄養補助食品も比較します。

管理栄養士監修者プロフィール_石川いずみさん

この記事の監修者 管理栄養士 石川 いずみさん 医療系企業にて管理栄養士として勤務し、年間100件以上の個別栄養相談を担当。加齢に伴う健康課題や女性のライフステージに応じた栄養管理、若年層の食生活改善まで、幅広い年代への指導経験を持つ。現在はフリーランスとして、管理栄養士の知見を活かし、健康・食分野の記事執筆や監修を中心に活動中。
※本記事で紹介している商品にはPR商品を含みますがランキング・コンテンツ内容はリーミー編集部調査をもとに作成しています。また本記事内の情報は一般的な知識であり、自己判断を促すものではありません。持病・服薬中・嚥下(飲み込み)に不安がある場合は医師・管理栄養士等へご相談ください。

【迷ったらこれ】少量で確実に200kcal摂取「メイバランス Miniカップ」

「何をどれくらい食べればいいか分からない」「とにかく失敗したくない」なら、少量高カロリー設計の栄養補助飲料が最短です。

  • 1本125mlで200kcal(飲み切りやすい)
  • たんぱく質も7.5g入りで“カロリーだけ”になりにくい
  • 味の種類が多く、続けやすい

(栄養成分:明治公式の栄養成分表より)

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目次

少量で高カロリーが叶う「カロリー密度」とは?

“少量で高カロリー”を選ぶコツはシンプルで、カロリー密度(kcal/100g)が高い食品を活用することです。

  • 脂質(油)は三大栄養素の中でも最もエネルギーが高く、少量でカロリーが伸びます
  • たんぱく質を一緒に取れると「増量」「筋力維持」に有利
  • 炭水化物は食べやすいが、単体だと栄養が偏りやすいので“足し算”が重要
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管理栄養士
石川いずみさん
カロリーは「太る原因」と思われがちですが、体を動かしたり筋肉を維持したりするために欠かせないエネルギー源です。とくに小食の方や高齢者は、食事量が少ない分、意識的にカロリーを確保しないと低栄養につながるため注意が必要です。

少量で効率よくカロリーを摂る3つの方法

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石川いずみさん
少量でカロリーを増やしたい場合は、「脂質だけ」「糖質だけ」に偏らないことが大切です。油や甘いものを上手に使いつつ、たんぱく質やビタミン・ミネラルも一緒に摂れる食品を選ぶと、体への負担が少なくなります。

① 食材で「カロリー密度」を上げる(いつもの食事に“足す”)

一番ラクなのは、食べる量を増やすのではなく、同じ量のままカロリーだけ上げることです。

  • 油脂(オリーブオイル・ごま油・MCTオイル等):汁物・おかず・サラダに小さじ1を追加
  • ナッツ/ピーナッツバター:ヨーグルトに混ぜる、パンに塗る
  • チーズ:トースト・卵料理・スープに“追いチーズ”
  • マヨネーズ:ポテト・卵・ツナと相性◎(かけ過ぎだけ注意)

ポイント:「油だけ」だと栄養が偏るので、卵・乳製品・魚・肉など、たんぱく質源とセットにすると“健康的な高カロリー”に近づきます。

② 間食・おやつを「第4の食事」にする(1日トータルで積む)

1回の食事で食べきれないなら、間食はサボらず“分割して摂る”のが正解です。

  • おすすめタイミング:10時/15時/寝る前(※胃もたれしない範囲)
  • 狙い:1回でドカ食いしない代わりに、200〜400kcalを“ちょこちょこ”積む

例:ヨーグルト+はちみつ、プリン、アイス、甘酒(牛乳割り)などは「食事が入らない日」の保険にもなります。

③ 栄養補助食品を使う(最も確実:量に対してカロリーがブレない)

「何を選べばいいか分からない」「毎日続けたい」なら、最初から少量高カロリー設計の栄養補助食品が手堅いです。

  • 飲み切りサイズで“残しにくい”
  • たんぱく質+ビタミン/ミネラルまで一緒に入っている商品が多い
  • 忙しい日も、「1本=200kcal」のように管理が簡単

※医療・介護の現場でも使われる製品があります。持病や制限食がある方は、医師・管理栄養士の指導に従ってください。

コンビニ・スーパーで買える!少量で高カロリーな食べ物ランキングTOP7

ここでは「家に常備しやすい」「少量でカロリーを伸ばしやすい」「たんぱく質も狙える」を基準にランキング化しました。

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管理栄養士
石川いずみさん
高カロリー食品を選ぶときは、カロリーの数字だけでなく、「少量で食べやすいか」「たんぱく質も一緒に摂れるか」を意識すると失敗しにくくなります。小食の方や高齢者ほど、食べ切れる量かどうかが重要なポイントです。

1. チーズ(とくにプロセス/ベビーチーズ)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つはチーズ

少量でカロリーが伸びやすく、たんぱく質・カルシウムも一緒に取れるのが強み。常温でも持ち歩きやすい商品もあります。

取り入れ方:おやつにそのまま/トーストに追いチーズ/スープに入れて溶かす

2. 卵(ゆで卵・温泉卵・卵焼き)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つは卵

「食べやすい」「調理しやすい」「たんぱく質が取れる」の三拍子。コンビニのゆで卵も便利です。

取り入れ方:ゆで卵+マヨでカロリーUP/ご飯が入らない日は卵スープに

3. 牛乳・飲むヨーグルト(乳製品)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つは牛乳

固形がつらいときは、飲めるカロリーが効率的。乳製品はカルシウム補給にも役立ちます。

取り入れ方:ココアやきな粉を足す/スープに混ぜて“飲む食事”へ

4. 魚の缶詰(オイル漬けは特に強い)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つは魚の缶詰

開けるだけで食べられて、たんぱく質も確保しやすいストック食品。味つきはご飯が進みやすいのもメリットです。

注意:塩分が気になる方は「減塩」「水煮」等を目安に。

5. ひき肉系(ハンバーグ・つくね・ミートボール)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つはハンバーグ

やわらかく食べやすいものが多く、カロリー+たんぱく質を両取りしやすいカテゴリです。

取り入れ方:チーズ乗せ/ソースを工夫(デミ・マヨ・オイル)

6. マヨネーズ

高カロリーな食べ物・飲み物の1つはマヨネーズ

調味料の中でも少量でカロリーを足しやすい代表格。ポテサラ・卵・ツナなどと相性◎。

注意:脂質が多いので、胃もたれする人は少量ずつ。

7. 植物油(オリーブオイル・ごま油など)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つは植物油

最後のひと押しに最適。汁物やおかずに“ひとたらし”するだけで、食べる量を増やさずにカロリーを上げられます。

コツ:まずは小さじ1から。合わなければ無理に増やさない。

高カロリーなおやつ・お菓子(食事が入らない日の“保険”)

食事量が少ない日は、間食を“第4の食事”にして、1日の合計カロリーを底上げしましょう。

管理栄養士監修者プロフィール_石川いずみさん
管理栄養士
石川いずみさん
甘いおやつは嗜好品と思われがちですが、食事量が少ない方にとっては大切なエネルギー補給源になります。食事で無理をするより、間食を上手に使って1日の総カロリーを確保する考え方もおすすめです。

ヨーグルト(+はちみつ/バナナで強化)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つはヨーグルト

牛乳由来のカルシウムやたんぱく質、乳酸菌が含まれています。
アレンジ:バナナやはちみつを加えるとエネルギーが増え、甘ギみで食べやすくなります。ギリシャヨーグルトならより高タンパクに。

プリン

高カロリーな食べ物・飲み物の1つはプリン

プリンは卵と牛乳で作られるため、たんぱく質やカルシウムを含むおやつです。
ポイント:生クリーム入りやトッピング追加でさらに高カロリーに。見た目も華やかで満足感もアップします。

アイスクリーム

高カロリーな食べ物・飲み物の1つはアイスクリーム

暑い日や食欲がない日に“入る”ことが多いのが強み。冷凍で常備もしやすい。

甘酒(米麹タイプ)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つは甘酒

米麹タイプの甘酒には、ブドウ糖やビタミンB群、アミノ酸などが含まれています。

飲み方:そのままでも良いですが、牛乳や豆乳で割るとタンパク質をプラスできます。

こしあん(あんこ系)

高カロリーな食べ物・飲み物の1つはこしあん

少量でカロリーが伸びやすい一方、のど詰まりが心配な方はやわらかい和スイーツを。

栄養補助食品は「少量×高カロリー×栄養バランス」で失敗しにくい

ここからは、少量で200kcal前後を積める代表的な栄養補助食品を紹介します。“毎日続ける前提”なら、味・飲み切りやすさ・たんぱく質量で選ぶと失敗しにくいです。

管理栄養士監修者プロフィール_石川いずみさん
管理栄養士
石川いずみさん
栄養補助食品は「特別な人のもの」と思われがちですが、食事だけでカロリーが足りないときの現実的な選択肢です。量が少なく、カロリーや栄養が計算されているため、失敗しにくい点が大きなメリットです。

【迷ったらこれ】少量で確実に200kcal摂取「メイバランス Miniカップ」

「何をどれくらい食べればいいか分からない」「とにかく失敗したくない」なら、少量高カロリー設計の栄養補助飲料が最短です。

  • 1本125mlで200kcal(飲み切りやすい)
  • たんぱく質も7.5g入りで“カロリーだけ”になりにくい
  • 味の種類が多く、続けやすい

(栄養成分:明治公式の栄養成分表より)

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明治「メイバランス Miniカップ」

明治のメイバランス

引用:明治

  • 125mlで200kcal(飲み切りやすい)
  • たんぱく質7.5g(1本あたり)
  • 味の選択肢が多く、続けやすい

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ネスレ「アイソカル®100」(とにかく“少量”最優先の人向け)

ネスレのアイソカル

引用:ネスレ ヘルスサイエンス

  • 100mlで200kcalの少量高カロリー設計
  • たんぱく質8g/100ml
  • “飲む量”をこれ以上増やせない人の最後の手札

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森永乳業クリニコ「エンジョイクリミール」(味・続けやすさ重視の人向け)

森永エンジョイクリミール

引用:森永乳業クリニコ

  • 1パック125mlで200kcal
  • 味が複数あり、毎日でも飽きにくい
  • “おいしさ評価”など続けやすさの打ち出しも強め

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目的別:あなたはどれを選ぶべき?

  • 食べ物は入らないけど、飲むならいける → 栄養補助食品(まずはメイバランス)
  • とにかく“量”が無理(100mlでも厳しい) → 100mlで200kcalのアイソカル100も候補
  • 食事は少し入る。あと200〜300kcalだけ足したい → チーズ・卵・魚缶+油の“足し算”

高齢者・小食の方が失敗しないための注意点

  • 一気に増やさない:胃もたれ・下痢が出たら量を戻す
  • 水分も一緒に:カロリー優先で脱水になると体調を崩しやすい
  • 嚥下に不安がある場合:ゼリータイプ等「形状」を変える(医療職へ相談推奨)
  • 制限食がある場合:腎臓病・糖尿病などは自己判断で増量しない

(必要な人だけ)高齢者向け介護食の宅配弁当も選択肢

「買い物・調理が負担」「毎日バランスを考えるのが難しい」場合は、栄養設計された宅配弁当で“食事そのもの”を整える方法もあります。

ウェルネスダイニング

販売会社名 ウェルネスダイニング株式会社
料理ジャンル 和/洋/中(制限食)
1食当たり 648円〜
送料 無料 ※条件あり
最小注文数 7食
ご飯の有無 ×
到着時の状態 冷凍
購入方法 定期
会社ホームページ https://www.wellness-dining.com
初回割引・特典 公式サイトはこちら

「ウェルネスダイニング」には「やわらか宅配食」という介護食があります。「ちょっとやわらかめ(275kcal)・かなりやわらか(216kcal)・ムースやわらか(237kcal)」の3タイプがあり、それぞれ1食あたりの平均エネルギー量が調整されています。

また、メニューの種類が豊富なので、毎日食べても飽きる心配がないのが大きな魅力。食事に関するお悩みを管理栄養士に気軽に相談できます。

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ベネッセのおうちごはん

販売会社名 株式会社ベネッセパレット
料理ジャンル 健康和食
1食当たり 590円〜864円
送料 790円〜
最小注文数 4食
ご飯の有無 ×
到着時の状態 冷凍
購入方法 定期
会社ホームページ https://www.benesse-palette.co.jp
初回割引・特典 公式サイトはこちら

「ベネッセのおうちごはん」の介護食は、「冷凍やわらか食」と「ムースのおかず」の2種類があります。

「冷凍やわらか食」は食材の見た目はそのままに、歯ぐきでつぶせるやわらかさ。1食あたりが325kcal以上・タンパク質18g以上と高カロリー&高タンパクです。

一方、「ムースのおかず」は舌でつぶせるやわらかさ。1食あたり280kcal以上・タンパク質12g以上と、こちらもカロリーとタンパク質が高めに調整されています。

ベネッセおうちごはんの公式サイトはこちら

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メディカルフードサービス

販売会社名 メディカルフードサービス株式会社
料理ジャンル 和/洋/中/(制限食)
1食当たり 814円〜960円前後
送料 送料込み
最小注文数 6食
ご飯の有無 ×
到着時の状態 冷凍
購入方法 都度・定期
会社ホームページ https://www.medifoods.jp/corp/index.htm
初回割引・特典 公式サイトはこちら

「メディカルフードサービス」には「やわらか食」と「ムース食」の2種類の介護食があります。

「やわらか食」は普通タイプ・栄養強化タイプ・減塩タイプの3種類。栄養強化タイプなら、1食あたりの基準栄養価が325~335kcal・タンパク質が18.2~23.5gと、高カロリー&高タンパクに調整されています。

一方、「ムース食」も1食あたりが284~410kcalとかなりの高カロリーで、タンパク質も8g以上摂れますよ。

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高齢者向け宅配弁当は他にもいろいろ!

高齢者向けの宅配弁当は他にもたくさんあります。こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!

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高齢者向け宅配弁当のおすすめ

まとめ:少量で高カロリーを取るなら「足し算」か「補助食品」が最短

  • 普段の食事に“油・チーズ・卵”を足すと、量を増やさずカロリーUP
  • 間食を第4の食事にすると、1日トータルで積みやすい
  • 最短・最確実は栄養補助食品(まずは飲み切りやすい200kcal設計から)
【迷ったらこれ】少量で確実に200kcal摂取「メイバランス Miniカップ」

「何をどれくらい食べればいいか分からない」「とにかく失敗したくない」なら、少量高カロリー設計の栄養補助飲料が最短です。

  • 1本125mlで200kcal(飲み切りやすい)
  • たんぱく質も7.5g入りで“カロリーだけ”になりにくい
  • 味の種類が多く、続けやすい

(栄養成分:明治公式の栄養成分表より)

Amazonでくわしく