オフィスコーヒーサービスのおすすめ15選!サーバー・マシンの月額レンタル料が無料のサービスも紹介

オフィスコーヒーのおすすめサービス15選

この記事では、オフィスコーヒーサービスを選ぶ際に知っておきたい情報をまとめました。

オフィスコーヒーの基礎知識から、選び方のポイント、そしておすすめサービスまで詳しく解説します。

御社に最適なオフィスコーヒーサービス選びの参考にしてください!

おすすめオフィスコーヒー15選はこちら

※本記事で紹介している商品にはPR商品を含みますがランキング・コンテンツ内容はリーミー編集部調査をもとに作成しています。また本記事内の情報は一般的な知識であり、自己判断を促すものではありません。

そもそもオフィスコーヒーとは?

オフィスコーヒーとは

オフィスコーヒーとは、職場内で従業員や来客に提供されるコーヒーサービスを指します。

手軽に導入できるドリップバッグやスティックタイプのコーヒーから、コーヒーマシンによる一杯抽出型、ブリューワー型、自動販売機型など様々な提供方式があり、企業規模や目的に応じて選択できます。

仕事の合間のコーヒーブレイクは、単なる休憩以上の価値があり、従業員同士のコミュニケーション促進や気分転換による生産性の向上、来客対応の質の向上などの効果をもたらします。

近年では、自由なタイミングでコーヒーを楽しめる環境づくりを通じて、職場の雰囲気改善にも活用されており、オフィスの潤滑油として重要な役割を果たしています。

オフィスコーヒーの選び方のポイント!

オフィスコーヒーの選び方のポイント

オフィスコーヒーを福利厚生の一環として初めて導入する場合、どのような基準でサービスを選べば良いのか迷ってしまう方も多いと思います。

ここでは数あるオフィスコーヒーサービスを選ぶ際のポイントをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

オフィスコーヒーの種類・主な形態をチェック!

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サービス 内容 導入の気軽さ コスパ(初期費用など) 特別感 コーヒーのラインナップ 飲む際の手間 導入企業の規模感 設置スペース 機械のメンテナンス
ドリップコーヒードリップバッグ 1杯分が個包装になったもの 5.0 5.0 4.5 4.5
4.5
お湯の用意
ペーパードリップのセット
個人〜大企業 不要 不要
スティックパウダーコーヒーパウダー スティックタイプの1回使い切りなど 5.0 5.0 4.0 4.5 4.5
お湯の用意
パウダーを入れる
個人〜大企業 不要 不要
コーヒーマシンサーバー・マシン コーヒーメーカー・エスプレッソマシンなどのサーバー・コーヒー豆を挽くタイプ・カプセルタイプなど 4.0 4.0 5.0 4.5 5.0
ボタンを押すのみ
中小〜大企業 必要
※電源コンセントも
あり
自動販売機自動販売機型 缶コーヒー・ペットボトル 2.5 3.0 3.0 3.0 5.0
お金を入れる
ボタンを押す
中小〜大企業 必要
※電源コンセントも
ほぼ不要

オフィスコーヒーのタイプは手軽に飲めるドリップバッグ、スティックタイプや、コーヒー豆から抽出するフルオートマシン、カプセル式(ポッド式)など様々です。

本格的な味を求めるなら豆から抽出するタイプ、より手軽さを重視するならドリップパックやスティックのパウダータイプがおすすめ。

また、コーヒーメーカーやエスプレッソマシンを導入する場合には、機器のメンテナンス頻度や手間も考慮に入れましょう。

コーヒーマシンレンタルの場合は設置場所とメンテナンスにも留意!

レンタルするコーヒーマシンのサイズによっても異なりますが、設置場所をまずはチェックしましょう。

電源の確保だけではなく設置場所の周りにスペースがあると憩いの場となり、コミュニケーションが活性化する効果も期待できます。

またメンテナンスが必要になることも留意して、アフターフォローも確認をした上で導入サービスを選ぶようにしましょう。

1日の利用人数と想定杯数も確認しておく

オフィスの規模や従業員数によって最適な機械や契約プランが変わってきます。

個人や小中規模オフィスならドリップコーヒーやスティックパウダー、または卓上タイプの小型マシン、大規模オフィスなら給湯機能付きの業務用マシンなど選ぶべきサービスとプランが変わります。

1日あたりの想定杯数を計算し、マシンの抽出能力や原料の補充頻度を検討しましょう。

契約形態と支払い方法

月額のサブスク契約・レンタル契約・リース契約・買い取りなど様々な契約形態があります。

月額料金がかかる場合には何が含まれているのか、メンテナンス費用は別途必要かなども確認が必要です。

また1杯あたりのコーヒー代を会社負担とするのか従業員負担とするのかをあらかじめ決めた上でサービスを比較するようにしましょう。

サービスによっては従業員向けの決済システムや利用回数を把握できるシステムが用意されたものもあります。

注文・補充はどういった方法か

コーヒー豆や消耗品の補充方法は、定期配送や都度注文など各社で異なります。

在庫切れを防ぐためのシステムがあるか、急な注文にも対応可能か、最低注文数の条件はあるかなどをチェックすると良いでしょう。

利用する従業員はもちろん、在庫管理を担当するスタッフにとってもストレスのかからないサイクルが望ましいでしょう。

コーヒー以外のスイーツやお菓子も一緒に頼めると満足度が◎!

コーヒーに合わせて楽しめるスイーツや軽食が手軽に購入できることで、より充実した休憩時間を過ごすことができ従業員の更なる満足度の向上につながります。

また、急な残業時の食事対応や、来客・会議用の菓子の調達にも便利です。

コーヒーが苦手な従業員がいる場合は、コーヒーと一緒にそれらがあることで不公平感を減らすことにも繋がります。

季節限定商品や詰め合わせセットなど、バリエーション豊富なサービスを選ぶことで、オフィスでの休憩時間をより楽しく演出できます。

女性社員からは「せっかくならお菓子も置いてあると嬉しい!」という声は多いようです。

オフィスコーヒーサービスおすすめ15選!

オフィスコーヒーのおすすめ15選

ここでは、品質、コスト、サービス面で優れた15のオフィスコーヒーサービスをご紹介します。各社の特徴を比較しながら、御社に最適なサービスをお選びください。

スナックミーオフィス

スナックミーオフィスの公式ホームページ

会社名 株式会社スナックミー
形態 一人前ずつのミニパック(ティーバッグ)
マシン設置 不要
マシンレンタル料 なし
おやつ・お菓子など 本格的なスイーツ・こだわりのおやつ・惣菜など多数

スペシャルティコーヒーを通じて、職場の福利厚生と生産性向上を支援する「スナックミーオフィス」。世界各国から厳選された豆を使用し、カップとお湯があれば誰でも手軽に本格的なコーヒーを楽しめます。ドリップより簡単に淹れられてごみの処理も簡単なティーバッグ型(ディップスタイル)が特徴です。

また月額利用料・初期導入費用が無料なのでコーヒーのみの代金でコストを抑えた導入が可能なほか、従業員支払いの料金プランを選べば企業側の金銭負担はありません。

中深煎り、浅煎り、デカフェなど多彩なラインナップから、従業員一人ひとりの好みに合わせた一杯を選べます。マシン設置や初期費用が不要で、小規模オフィスでも導入しやすいのが魅力。

初めてオフィスコーヒーの導入を考えている場合は、まずは手軽な個包装で従業員の反応や利用率をチェックしてみるのもおすすめです!

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スナックミーオフィスの口コミと評判

ユニマットライフ

ユニマットライフのオフィス向けコーヒー

会社名 株式会社ユニマットライフ UNIMAT LIFE CORPORATION
形態 マシンレンタル + 粉・豆・カプセルタイプ
マシン設置 必要
マシンレンタル料 無料
おやつ・お菓子など 菓子・カップ麺・ドリンクなど
※オフィスコンビニ「ミニストップポケット」

「ユニマットライフ」のオフィスコーヒーサービスは、業界No.1の実績を持つコーヒーメーカーのラインナップが強み。

高機能なエスプレッソマシン「KORO プライムマックス」から、カプセル式の「フラビア」「キューリグ」まで、オフィス規模に応じた幅広い選択肢を提供。さらに企業内カフェの運営やケータリング、オフィスコンビニの設置など、総合的なフードサービスへの展開も特徴です。

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ネスレ

ネスレの公式ホームページ画像

会社名 ネスレ日本株式会社
形態 マシンレンタル + 粉・豆・カプセルタイプ
マシン設置 必要
マシンレンタル料 無料
※ネスカフェアンバサダー
おやつ・お菓子など

「ネスレ オフィスコーヒーサービス」は、3つの人気コーヒーブランドから選べる独自のラインナップが特徴。

高級カプセル式の「ネスカフェ ドルチェ グスト」、本格的なスターバックスブランドの「We Proudly Serve Starbucks®」、そして手軽な「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」を展開。

利用人数に応じて3ヶ月・1ヶ月単位の配送プランを選択でき、1〜9人の小規模オフィスから100人以上の大規模オフィスまで、柔軟な対応が可能なのが強みです。コーヒーメーカーは全てレンタル無料で提供されます。

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おふぃす de Cafe

uccのオフィスdeCafeの公式ホームページ画像

会社名 UCC上島珈琲株式会社
形態 マシンレンタル + カプセルタイプ
マシン設置 必要
マシンレンタル料 要問い合わせ
おやつ・お菓子など

UCCの「おふぃす de Café」サービスは、コーヒーメーカーブランド「ドリップポッド」を使用したオフィス向けコーヒーサービス。特徴は、コーヒーメーカー大手UCCならではのコーヒー豆へのこだわりと、ポッド式による手軽さの両立です。

カフェインレスタイプも取り揃え、子育て支援施設での導入事例があるなど、多様な利用者に対応。また、片付けの手間が少なく運用が簡単で、商談スペースから小規模オフィスまで、様々な場所で利用されているのが特徴です。

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デロンギ

デロンギの公式ホームページ画像

会社名 デロンギ・ジャパン株式会社
形態 マシンレンタル + 豆
マシン設置 必要
マシンレンタル料 無料
おやつ・お菓子など

デロンギの「ミーオ!デロンギ プロフェッショナル」は、全自動コーヒーマシンの無料レンタルと、イタリアの老舗「ムセッティ」社のコーヒー豆を定期配送するサブスクリプション型サービスです。

特徴は、豆から挽きたての本格的なコーヒーがボタン一つで提供できる手軽さと、2種類の厳選されたコーヒー豆(アラビカ100%の「エボリューション」とブレンドの「パラディソ」)から選べること。カフェラテなどのミルクメニューにも対応し、小規模な飲食店やオフィスでの利用に最適です。

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ダスキン(オフィスコーヒーサービス)

ダスキンのオフィス向けコーヒーサービスの公式ホームページ

会社名 株式会社ダスキン
形態 マシンレンタル + 粉・豆
マシン設置 必要
マシンレンタル料
無料
おやつ・お菓子など

「ダスキンのオフィスコーヒーサービス」は、レギュラーコーヒーとエスプレッソコーヒーの2種類のサービスを展開。

レギュラーコーヒーは「グランゼ」シリーズ(マイルド、リッチ、ストロング)とドトールブランドから選べ、コーヒーメーカーは無料貸出し。エスプレッソは同じく「グランゼ」シリーズの豆を使用し、デロンギの全自動マシンでの提供が特徴です。特にレギュラーコーヒーは事業所規模に応じて4種類のマシンから選べ、10名〜20名以上まで対応できる柔軟なサービス設計となっています。

キーコーヒー

キーコーヒーの公式ホームページ画像

会社名 キーコーヒーコミュニケーションズ株式会社
形態 マシンレンタル + 豆
マシン設置 必要
マシンレンタル料
要問い合わせ
おやつ・お菓子など

キーコーヒーの「Small Café」は、30〜50名規模のスモールオフィス向けコーヒーサービス。特徴は、イタリア製「GAGGIA(ガジア)」の全自動マシンを使用し、1日30杯程度の本格的なエスプレッソやカプチーノを提供できること。

マシンは「Anima BX」(エスプレッソ専用)と「Anima DX」(ミルクフォーマー搭載)の2種類から選択可能で、幅わずか221mmのコンパクトな設計が特徴。専用ミルクフォーマーで本格的なラテメニューも簡単に作れ、2杯同時抽出機能も備えています。

ダイオーズ

ダイオーズの公式ホームページ画像

会社名 株式会社ダイオーズ
形態 マシンレンタル + 粉・豆・カプセルタイプ
マシン設置 必要
マシンレンタル料
要問い合わせ
おやつ・お菓子など

ダイオーズの「コーヒーサービス」は、オフィスコーヒーのパイオニアとして国内自社工場で焙煎・ブレンドした豆を提供するサービス。

特徴は、エスプレッソからカプチーノ、抹茶ラテまで多彩なメニュー展開と、利用規模に応じた豊富なマシンラインナップ。特にFRANKE(フランケ)シリーズは世界のトップバリスタ監修のレシピを実現し、小規模向けの「MIONE」から1日80杯以上対応の「A600」まで、幅広いニーズに対応。全国80箇所の営業所ネットワークによる定期的なメンテナンスも強みです。

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フラビア

フラビアの公式ホームページ画像

会社名 株式会社エスアイアソシエイツ
形態 マシンレンタル + カプセルタイプ
マシン設置 必要
マシンレンタル料 コーヒーの定期購入の場合、マシン無料購入
※条件あり
おやつ・お菓子など

「FLAVIA(フラビア)」は、イタリアの老舗コーヒーブランド「Lavazza(ラバッツァ)」のワークプレイス向けドリンクサービス。特徴は、専用ドリンクパックを使用する独自システムで、コーヒー10種(デカフェ含む)、ティー4種、ココアなど計16種類の豊富なメニューを提供。

パックには窒素充填され、マシンと飲料が接触しない設計で衛生的。特に10名程度の小規模オフィスや美容室向けに、蒸らしや攪拌など本格的な抽出方法で高品質な一杯を提供します。管理が簡単で設置場所を選ばない点も特徴です。

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AIMサービス(フレッシュブリュー)

エームサービスのフレッシュブリューの公式ホームページ

会社名 エームサービス株式会社
形態 マシンレンタル + 豆
マシン設置 必要
マシンレンタル料 無料
おやつ・お菓子など

「FRESH BREW(フレッシュブリュー)」はAIMサービスの企業向けコーヒーサービスで、”Bean to Cup”(豆から一杯)にこだわった本格的なエスプレッソシステムが特徴。

専属の珈琲鑑定士が厳選した豆を48時間以内に工場から出荷し、マシンでは一杯ごとに挽きたての香り高いコーヒーを提供。マシンは10杯から150杯/日まで対応する5種類をラインナップし、オフィス規模に合わせて選択可能。特に「FRANKE A600」は高級カフェのようなラテやカプチーノを誰でも簡単に作れる上位機種として人気です。

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FVジャパン

FVジャパンの公式ホームページ画像

会社名 FVジャパン株式会社
形態 マシンレンタル + 粉・豆・カプセルタイプ
マシン設置 必要
マシンレンタル料 無料
※一部機器除く
おやつ・お菓子など

「FVジャパン」のオフィスコーヒーサービスは、コカ・コーラボトラーズジャパングループのサービスで、「ジョージア」ブランドを中心としたコーヒーを提供。

ミル付き全自動マシンから大容量ディスペンサーまで、利用規模に応じた豊富なマシンラインナップと、コーヒーインストラクター有資格者による専門的なサポート。

マシンは20人規模向けの「アロマフレッシュ」から60人規模向けの「ジョージア ドリップディスペンサ」まで、さらにフラビアやキューリグなどのワンショット式も取り扱い、多様なニーズに対応しています。

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ドトールコーヒー

ドトールのオフィスコーヒーサービスの公式ホームページ画像

会社名 株式会社ドトールコーヒー
形態 マシンレンタル + 豆
マシン設置 必要
マシンレンタル料 無料
おやつ・お菓子など

「ドトール」のオフィスコーヒーサービスは、コーヒーチェーン店の味を職場でも楽しめるサービス。

特徴は、3種類のコーヒーメーカー(5杯用、10杯用)を無料で貸し出し、直火焙煎の本格的なレギュラーコーヒーを提供すること。コーヒーは「マイルドブレンド」「ゴールデンモカブレンド」「ロイヤルクリスタルブレンド」の3種類から選べ、1杯37〜42円という手頃な価格も魅力。

電話やFAXでの注文で翌日以降に直接オフィスに配送される簡単な仕組みとなっています。ただし実施している店舗が限られているので事前に問い合わせを行うのが安心です。

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KEURIG(キューリグ)

キューリグの公式ホームページ画像

会社名 株式会社カップス
形態 マシンレンタル + カプセルタイプ
マシン設置 必要
マシンレンタル料 要問い合わせ
おやつ・お菓子など

「KEURIG(キューリグ)」は、アメリカで4分の1の家庭に普及している、カプセル式マルチドリンクシステムのオフィス向けサービス。
特徴は、独自のK-Cup®カプセルを使用し、コーヒーだけでなく紅茶・緑茶など30種類以上の豊富なドリンクメニューを提供できること。

マシン(BS300)は、A4サイズの省スペース設計で、電源を入れて30秒で使用可能、ボタン一つの簡単操作で50秒での抽出を実現。さらに、窒素充填されたカプセルは賞味期限が長く、一杯ずつの抽出で廃棄ロスを最小限に抑えられる点も特徴です。オフィスの福利厚生から、ホテル客室、飲食店まで幅広い導入実績があります。

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ホシザキ(CAFE Varie)

ホシザキのオフィス向けコーヒーサービスの公式ホームページ

会社名 ホシザキ株式会社
形態 マシンレンタル + 粉
マシン設置 必要
マシンレンタル料 有料
13,200円(税込)〜
おやつ・お菓子など

「CAFE Varie」は、ホシザキのオフィス向けティーディスペンサーサービス。特徴は、コーヒーはもちろん、お茶・スープまで提供できる多機能性と、50℃〜94℃まで1℃単位で温度調整できるきめ細かな制御が可能なこと。

コーヒーは、AGF・ネスレ・キーコーヒーなど9種類のパウダーから選択でき、濃さも20段階で調整可能。月額5,000円からのレンタルで、1杯7.0円という低コストと、タイマー機能による自動ON/OFF、簡単なお手入れなど、手間のかからない運用が特徴です。オフィスの他、医療施設の待合室や店舗のカウンターなど、様々な場所での活用実績があります。

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ラッキーコーヒーマシーン

ラッキーコーヒーマシーンの公式ホームページ画像

会社名 ラッキーコーヒーマシン株式会社
形態 マシンレンタル + 粉・豆・カプセルタイプ
マシン設置 必要
マシンレンタル料 有料
おやつ・お菓子など

UCCグループの「LUCKY COFFEE MACHINE」は、Franke、La Marzocco、Bunnなど世界の高級ブランドを取り扱う業務用コーヒーマシンの専門会社です。

最大の特徴は、業界で初めて大型マシンのレンタルサービスを開始し、イベントや学園祭向けの3-4日間の短期レンタルから、カフェや飲食店向けの1年間の長期レンタルまで、幅広いニーズに対応している点です。

短期レンタルでは、1時間に40杯分を抽出できるブルーワーBM-2100と保温ポットのパッケージを3日間12,500円から提供。長期レンタルでは、コーヒーブルーワーから全自動マシン、セミオートエスプレッソマシン、グラインダーまで豊富なラインナップを用意しています。また、全国ネットワークによるメンテナンスサポートが付属し、コーヒーセミナーやショールーム見学など、専門的なサポートも充実しています。

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オフィスコーヒーに関するQ&A

よくある質問

ここではオフィスコーヒーのサービスなどに関する疑問をQ&A形式でまとめました。ぜひ参考にしてみてください!

個人でもオフィスコーヒーの契約はできる?

サービスによって異なりますが、法人企業を対象としたサービスや、1日10杯以上〜など利用量の条件があるサービスがあります。

初期費用などを考えると利用量と費用の割が合わないことも多いので、スナックミーオフィスやネスカフェアンバサダーなど、小規模にも対応したサービスを選ぶのが良いでしょう。

コイン式のオフィスコーヒーってどんなもの?

コイン式のオフィスコーヒーとは自動販売機タイプのサービスのことです。

ボタン一つの簡単操作で、好みの温度や濃さのコーヒーを抽出でき、砂糖やクリームの量も調整可能です。大型の機械が多いため、休憩室や会議室などの広いスペースへの設置が一般的です。アイス・ホットの両方に対応しているものも多く、季節を問わず利用できる利便性が特徴です。

オフィスコーヒーは福利厚生として導入できる?

オフィスコーヒーは、従業員の福利厚生として導入することが可能です。無料または低価格でコーヒーを提供することは、給与以外の付加的な福利厚生として認められています。

従業員の満足度向上や職場環境の改善に寄与するだけでなく、税務上も福利厚生費として計上できるメリットがあります。ただし、導入前に経費計上の方法や規模について、税理士などの専門家に相談することをお勧めします。

オフィスコーヒーのおすすめサービスまとめ

オフィスコーヒーサービスは、従業員の満足度向上や職場環境の改善に効果的な福利厚生として注目されています。

導入の際は、オフィスの規模や利用人数、設置スペース、予算などを考慮しながら、最適なサービスを選びましょう。

ドリップバッグからフルオートマシンまで、様々な選択肢がある中で、御社のニーズに合った形態を見つけることが大切です。また、お菓子などの付加サービスも含めて検討することで、より充実した職場環境を実現できます。

ぜひこの記事を参考にしてください!

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