ダイエット中なのに「アイスが食べたい」と思うこと、ありませんか?
我慢ばかりだとストレスが溜まり、かえってダイエットが続かなくなることも。
この記事では、ダイエット中にアイスを楽しむための選び方や工夫、実際に食べてしまったときのリカバリー方法まで、生活に寄り添った内容でお届けします。
この記事でわかること
※本記事で紹介している商品にはPR商品を含みますが、ランキング・コンテンツ内容はリーミー編集部調査にもとづき作成しています。情報は一般的な知識であり、自己判断を促すものではありません。 |
- 1 ダイエット中にアイスが食べたくなる理由
- 2 太りにくいアイスの選び方
- 3 コンビニで手に入る、ダイエット中におすすめのヘルシーアイス
- 3.1 SUNAO(スナオ) バニラ・ナッツなど|110kcal(1個)
- 3.2 ZEROアイスケーキ|99kcal(1個)
- 3.3 ZERO ビスケットクランチチョコバー|159kcal(1本)
- 3.4 アイスの実 濃いぶどう|101kcal(1袋)
- 3.5 パピコ チョココーヒー|83kcal(1本)
- 3.6 ガリガリ君 ソーダ|66kcal(1本)
- 3.7 明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート|102kcal(1個)
- 3.8 アイスボックス グレープフルーツ|15kcal(1カップ)
- 3.9 ガツン、とみかん(箱)|48kcal(1本・ファミリーパック)
- 3.10 ハーゲンダッツ グリーンクラフト 豆乳バナナショコラ|193kcal(1個)
- 4 アイスを食べるタイミングや工夫
- 5 ダイエット中にアイスを食べてしまった…そんな時のリカバリー方法
- 6 まとめ|ダイエット中でも心地よくアイスを楽しもう
ダイエット中にアイスが食べたくなる理由
甘いものが欲しくなるのは自然なこと
ダイエット中、なぜか「アイスが食べたい…」という気持ちになることがあります。
実はこれ、脳や体がエネルギー源である糖分を求めているサイン。
特に食事制限中は血糖値が下がりやすく、冷たくて甘いアイスに魅力を感じやすくなります。
ストレスやご褒美感が後押しする
忙しさやダイエットのストレスから、「ちょっとだけご褒美が欲しい」と思うことも。
アイスは“手軽な癒し”として、つい選びたくなる存在です。
我慢のしすぎは逆効果になることもあるので、心が求めているときは無理をしすぎないのも大切です。
太りにくいアイスの選び方
カロリー・糖質・脂質を意識
商品パッケージの栄養成分表示を確認し、1個あたり150kcal前後、糖質や脂質が控えめなものを選びましょう。
氷菓・シャーベット系は脂質が少なく、ガリガリ君やアイスボックスなどは1本あたり60〜80kcal程度。ミルク系・クリーム系は脂質・カロリーが高めなので、量に注意しましょう。
高たんぱく・低糖質アイスを活用
最近は「プロテイン入り」「糖質オフ」などのアイスも充実しています。
たんぱく質や食物繊維が含まれているものは、満足感も得やすいのがポイントです。
素材や原材料にも注目
フルーツやヨーグルト、豆乳を使ったアイスは、余計な脂質や糖分を控えられます。シンプルな素材で選ぶと、毎日でも無理なく取り入れやすいです。
コンビニで手に入る、ダイエット中におすすめのヘルシーアイス
SUNAO(スナオ) バニラ・ナッツなど|110kcal(1個)
糖質やカロリーが気になる方の定番。「SUNAO」シリーズは食物繊維も配合されており、満足感も十分。さっぱり系からナッツ入りまでバリエーション豊富で、食べごたえもしっかりあります。
ZEROアイスケーキ|99kcal(1個)
砂糖・糖類ゼロでもしっかり甘いバニラアイス。ふわっとしたケーキでサンドされていて、罪悪感なく楽しめます。食物繊維もプラス。
ZERO ビスケットクランチチョコバー|159kcal(1本)
チョコ好きにも人気。糖類ゼロでカロリーも控えめ。ビスケットクランチの食感とほのかな塩気がアクセントに。
アイスの実 濃いぶどう|101kcal(1袋)
果汁感たっぷりで、1粒ずつ食べられる氷菓タイプ。濃厚なぶどう味で、少量でも満足しやすいのが魅力です。
パピコ チョココーヒー|83kcal(1本)
チョコとコーヒーのバランスが絶妙なロングセラー。1本ずつ分けて楽しめるので、食べすぎ防止にも◎。ダイエット中の“ご褒美感”を味わいたいときにもぴったりです。
ガリガリ君 ソーダ|66kcal(1本)
夏の定番、氷菓タイプのソーダ味。カロリーは控えめ66kcalで、さっぱりとした爽快感を楽しめます。ガリガリ食感が楽しめるので、1本でも満足感がしっかりあります。
明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート|102kcal(1個)
ヨーグルトの爽やかさとコクが両立。乳酸菌入りで腸活もサポート。甘さも控えめで続けやすいです。
アイスボックス グレープフルーツ|15kcal(1カップ)
超低カロリーで、グレープフルーツ味のクラッシュ氷。運動後やお風呂上がりの水分補給にも。
ガツン、とみかん(箱)|48kcal(1本・ファミリーパック)
みかん果肉たっぷりで、甘さとさっぱり感が両立。1本が小ぶりで小腹満たしにちょうど良いサイズです。
ハーゲンダッツ グリーンクラフト 豆乳バナナショコラ|193kcal(1個)
クリーミーな豆乳バナナアイスに、ほどよいビター感のチョコソースが渦巻いています。植物性ミルクなのに満足感があり、バナナの芳醇な甘みとチョコのコクをしっかり楽しめる一品です。
※カロリーは目安です。内容量やフレーバーで多少異なる場合があります。最新のパッケージ表示もご確認ください。
アイスを食べるタイミングや工夫
- 食後のデザートとして楽しむ
満腹感がある状態で食べると少量でも満足しやすく、血糖値の急上昇も抑えられます。 - 運動後や活動量が多い時間帯に食べる
消費エネルギーが多いタイミングだと、摂取したカロリーが脂肪として蓄積されにくいと言われています。 - 「今日はアイスの日」と決めて、他のおやつを控えめにする
ほかの間食やスイーツと上手に調整することで、1日のバランスがとりやすくなります。 - 食べる量・頻度を自分なりに決めておく
「1日1個まで」「週2〜3回まで」といったルールを作ると、食べすぎを防ぎやすくなります。
ダイエット中にアイスを食べてしまった…そんな時のリカバリー方法
- 他のおやつや主食を控えめにして、1日の食事バランスを調整する
- 翌日は朝食を軽めにしたり、野菜やたんぱく質中心の食事を意識する
- 「1駅分多く歩く」など、できる範囲で体を動かす
- 水分をしっかり摂ることで、体の巡りをサポートする
- 「食べてしまった…」と落ち込みすぎず、また気持ちを切り替えて今日から少しずつ意識を戻せば大丈夫です
まとめ|ダイエット中でも心地よくアイスを楽しもう
ダイエット中でも、アイスは工夫次第で楽しめます。
無理しすぎず、自分に合った付き合い方で“ちょうどいいご褒美”を暮らしに取り入れてみてください。