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制限食に特化したお弁当を販売するDr.つるかめキッチン。塩分やカロリーを制限した食事を摂りたい人に最適のサービスです。
「専門医と管理栄養士がW監修」という安心感のもと、糖尿病や腎臓病などを患う方々に寄り添うサービスの裏側について、インタビューを通して迫っています。
代表取締役 仲戸川 和人 さん
今回のインタビューは・・
今回は制限食の宅配弁当を提供しているDr.つるかめキッチンを運営する株式会社クロスエッジの仲戸川社長に取材のご対応いただきました。
Dr.つるかめキッチンのメニュー開発の裏側やその想いを伺ってきましたのでぜひ最後までご覧ください!
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Dr.つるかめキッチンの制限食の特徴とは?
佐藤:本日は宜しくお願いします!早速ですが、Dr.つるかめキッチンがどのような宅配弁当サービスなのか特徴を教えてください。
仲戸川社長:どうぞよろしくお願いします。Dr.つるかめキッチンは制限食を取り扱う宅配弁当サービスです。制限食と聞くと「薄味であまり美味しくないのでは?」と言うイメージを持たれる方が多くいらっしゃいます。
ただ、そういうイメージで私たちのお弁当を食べて頂くと「制限食なのに美味しい」と驚かれることもあるんです。健康にこだわりを持っているけれど、やっぱり美味しいものを食べたい!という方に選ばれるお弁当です。
管理栄養士と専門医のW監修の安心感!
佐藤:なるほど、確かに制限食ってどうしても薄味のイメージがありますよね。管理栄養士さんと専門分野の医師の方々が監修をしているという点についてはいかがでしょうか?
仲戸川社長:そうですね。管理栄養士さんがレシピを考案したり監修しているサービスは弊社以外にもあるかと思います。ただ私たちが特徴的だと思うのは管理栄養士さんだけでなく、各分野の専門家のお医者さんにも相談をしながらメニューを作っている点です。
佐藤:確かに管理栄養士さんが監修されているサービスはありますが、医師の方々が監修に入っているのはあまり見かけないですよね。
仲戸川社長:そうですね。その点はDr.つるかめキッチンのお弁当をより安心して食べて頂ける大きな特徴の1つだと考えていますし、ご利用頂いているお客様がDr.つるかめキッチンを選んでくださる理由でもあると感じます。
糖尿病や腎臓病などの持病をお持ちの方々が安心して召し上がって頂けるように栄養のプロである管理栄養士さんと、専門医のご意見をお弁当作りに反映しているんです。
送料無料はお客様の負担を抑えて長く続けてもらいたいから
佐藤:なるほど。その辺りは非常に安心感がありますよね。そのほかに何かサービスとしての特徴はありますか?
仲戸川社長:他にはDr.つるかめキッチンのお弁当は定期購入の場合、全て送料無料にしていることです。健康的な食生活を送ることを考えると、やはり長く続けることが重要です。
続けていただくことを考えると出来るだけお弁当のコストは安い方が良い、そういった思いに少しでもお応えできればと送料無料にしています。
佐藤:冷凍便の送料って結構高いので送料分も含めると1食あたりの価格が高くなってしまうということも結構ありますよね。確かに送料無料にしている宅配弁当サービスはあまり多くないと思います。
仲戸川社長:せっかくお弁当の味を気に入ってくださったのに、高くて結局続けられないということがないようその点は企業努力をさせて頂いています。
制限食の宅配弁当に特化している理由やその想いを教えてください!
佐藤:では次に制限食のお弁当に特化した背景や想いについて教えてください!
仲戸川社長:まずは持病をお持ちの方が安心して美味しく健康的な食事を食べていただきたいという想いがあります。
それに加えてご家族の方々の食事の負担を出来るだけ少なくしたいという点も私たちのお弁当をお届けする意義になればと考えているんです。
佐藤:なるほど、確かに制限した料理を別で用意するのはなかなか苦労もありますよね。毎日のことなので準備されるご家族にもその負担はありますよね。
仲戸川社長:そうなんです。実際にご利用頂いているお客様のお声の中には、「食事の準備の負担が減った」「1食だけお弁当に置き換えるだけでもだいぶ楽になった」というお声をいただくこともあります。
「健康維持のための美味しいお弁当」をお届けするだけではなく、ご本人とご家族の精神的な負担が少しでも軽くなれば嬉しいです。
佐藤:中には自分の食事のためにだけ別で制限食を作ってもらうのが申し訳ない、と感じている方もいるかもしれないですしね。そういった意味では確かにご本人もご家族の方も負担が減るような気がします。
5種類の制限食メニューの販売割合について教えてください!
佐藤:Dr.つるかめキッチンの中で一番選ばれるコースを教えてください!
仲戸川社長:一番多く選ばれるのは「たんぱく質&塩分制限気づかい御膳」ですね。これには腎臓に気を遣う方が多くなっているからではないかと思います。その背景として日本では推定1,300万人の人が腎臓病予備軍とも言われているんです。これはなんと8人に1人の割合です。
佐藤:8人に1人っていうのはかなり多いですね。。
仲戸川社長:たとえば健康診断で、腎臓に関する値が悪いので食事に気をつけてくださいね!と言われた方がDr.つるかめキッチンの制限食を始められるということも多くあります。
一番多く選ばれるコース
たんぱく質&塩分制限気づかい御膳
たんぱく質と塩分に気をつかいたいあなたにぴったりのコースです。
たんぱく質は10g以下、塩分も2.0g以下に抑えられるよう、日本内科学会認定医「佐野彰彦先生」が監修したメニューです。
また、カリウムも500mg以下になるように調整していますので、カリウムが気になる方にもオススメです。
佐藤:なるほど、ではどちらかというと重度の腎臓病の方よりは、腎臓を労わりたい方や軽度の方が多いんですね。
仲戸川社長:そうですね、重度の方よりはそういった方々がご利用いただくことがほとんどです。
腎臓病の場合、たんぱく質・塩分、それからカリウムやリンなどを制限しなくてはならないので、それを自宅で行うのはなかなか大変なんですね。
それもありDr.つるかめキッチンの宅配弁当のようにそれらの栄養素が制限されているお弁当は非常にありがたいというお声も頂きます。
佐藤:ちなみに「たんぱく質&塩分制限気づかい御膳」の次に多く出るのはどのお弁当でしょうか??
仲戸川社長:次は「糖質制限気づかい御膳」です。腎臓病と同じように糖尿病を患っている方、また糖尿病の予備軍で糖質制限をしたい方などに選ばれています。
糖質に気をつかいたいあなたにぴったりのコースです。
1食の糖質を15g以下にして、カロリー240kcal(±10%)、塩分2.0g以下も追求した糖尿病専門医「原島伸一先生」が監修したメニューです。
佐藤:糖質制限の制限食は、ダイエットなどで糖質を気にする方も多いのでそういった方にも良さそうですね。コンビニなどで糖質制限のお弁当を買って食べているような方にもおすすめできそうですね。
メニュー(レシピ)開発の裏側を教えてください!
佐藤:ではDr.つるかめキッチンのお弁当の開発がどのようにされているのか教えていただけますか?
仲戸川社長:基本的にはお客様のお声を参考にメニューの開発を行うことが多いです。評判の良いメニュー・良くないメニュー、また具体的なご要望もいただくこともあるのでそれらを元に管理栄養士・製造担当者でメニュー会議を行います。
その後に各分野の専門医にアドバイスを求めて、それを元に開発を進めていくことが多いですね。
佐藤:逆に制限食ならではのメニュー開発の難しさなどありますか?
仲戸川社長:特定の栄養素を制限したお弁当なので、その制限量を守りながらも美味しいものを作るのがなかなか大変ですね。ただそこは絶対に守らなくてはならない部分ですし、守れたからといっても美味しくなければお客様に喜んで頂けない・・。
制限量を守りながら、美味しさもしっかり守るというのが本当に苦労する部分です。
佐藤:確かに、味をもっと良くしたいから調味料を少し増やしたい、でも少しでも増やすと制限を越えてしまう・・。素人からしても、味と制限のバランスの両立は難しそうなことが想像できます。
仲戸川社長:まさにそうなんです。なので試行錯誤を繰り返して美味しさを追求しています。でもそんな苦労の甲斐もあってお客様からは「制限食なのに美味しい!」というとても嬉しいお声をいただきます。
お客様の中には「美味しいから良いんだけど、本当にちゃんと制限できてる?(笑)」と逆に心配されてしまう方もいるんですよ。「糖質15g以下って書いてあるのにこんなにしっかり味ついてて本当に大丈夫ですか?」といったお声も(笑)
お客様の声
食事が楽しみになりました
子どもが独立し、夫婦ふたりのためだけに食事を作るのがおっくうになっていました。栄養バランスに気をつけなくてはと思いつつ、一品だけで食事を済ませてしまうことも。つるかめさんを頼み始めてからは、品数が豊富なで食事が楽しみになりました。(60代・女性)
制限食とは思えない美味しさでした
お医者さんから高血圧を指摘され、塩分を控えるように言われています。長年濃い味付けを好んで食べていたので、制限食には物足りなさを感じることもしばしばでしたが、つるかめキッチンのお料理は出汁がしっかり出ていて大満足でした。(70代・男性)
佐藤:でもそれは嬉しいお声ですね!制限食というとやっぱり薄味で少し物足りないのでは?というイメージがありますし、そういう先入観を持っている人は確かに少しびっくりしてしまうかもしれないですね。
Dr.つるかめキッチンを利用される方の年齢層について教えてください!
佐藤:ちなみにDr.つるかめキッチンを利用される方はどれぐらいの年齢層の方が多いのでしょうか?
仲戸川社長:Dr.つるかめキッチンのお客様は、30〜40代の方が多くいらっしゃいます。これはインターネット上でお客様にアプローチをしているというのもあるかと思います。
もちろん制限食という性質上、持病をお持ちのご年配の方も多く全体では30代〜60代の方が約9割という比率です。
佐藤:30代〜40代の方でも会社の健康診断で数値が引っかかってしまって制限食を試してみよう、という人も多そうですよね。忙しくて外食がメインの人とかだと、毎日でなくても週に何食かは制限食を食べるというのも健康維持に良さそうです。
まとめ
佐藤:色々とお聞かせいただきありがとうございます!では最後にDr.つるかめキッチンをどんな方にご利用いただきたいですか?
仲戸川社長:そうですね。「冷凍弁当=美味しくない」「制限食=美味しくない」というイメージをお持ちの方に、実は制限食でも美味しいお弁当もあるということをまずは知ってもらいたいですね。
Dr.つるかめキッチンは、食べていただければ本当にご満足いただける自信があります。食事が楽しくなる美味しい制限食です。
健康を維持するにはやはり継続する必要がありますし、継続するには続けやすい価格ではないといけないと考えています。実際に口に合うかどうかお試ししたい方向けには都度購入もご用意しています。
特定の栄養素は制限をしながらも全体として栄養バランスの良いお弁当を作っているので、健康的な食生活を送りたい方などにはぜひ一度お試しいただきたいと考えています。
佐藤:本日は詳しいお話しをいただきありがとうございました!
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